楽天返品キャンセル！決済別返金までの方法と手続きを解説『マニュアルは教えてくれない！』BraBlog

楽天返品キャンセル！決済別返金までの方法と手続き

楽天市場で買い物をしたけど不良品だったから返品したい、サイズが合わなかったり、注文と違う物が届いた！そんな時にショップへ返品をしたいけど手続きや返金申請がわからない、返金はいつされるの？という方へ決済別に楽天市場での返品・返金までの方法と手続きを解説！

知識を身につけていざと言う時に備えときましょ！

商品を買って返品が出来るのは消費者の権利！だってクーリングオフ制度に守られてるから8日以内ならできる！と思っているそこのアナタ。ご存知でしょうか？

消費者庁の定めによると、通信販売(ネット通販)はクーリング・オフが適用外になります。各ネット通販会社が定めた返品特約（返品のルール）が返品できるか出来ないかの基準となっているのです。

買ったけど気に入らなかったから容易に返品出来ないのがネット通販です！

お客様の意志の元購入申し込みをし、その申し込みがあったのでショップは売買契約が成立し商品やサービスを提供しています。

そのため、『やっぱり気に入らなかった・気分が変わった』などのニュアンスで返品が悪用されるのを防いでいます。

多くのショップが利用規約内で定めているのは

返品できる

返品できない

楽天市場で返品できる・返品できないの境目は返品理由がショップにあるか、お客様側にあるかということになります。

上記により返品可能なケースに当てはまる、またはショップに相談したいときは、

たまに間違われる方がいらっしゃるんですが【ショップへ問合せ】はチャットボットではないので単語だけ入れたり文章を入れても自動でナビチャットは返って来ません。

お問合せ方法の使用が今のようなシステムに変わってから、まれに【キャンセル】や【交換】などの単語のみ入力される方がいらっしゃいますがちょっと困っちゃいます。笑

結局詳しくお伺いしないとショップ側も対応出来ないので何度もご連絡をしなければいけなく、お客様側にも返答のお手間を頂くことになってしまうからです。

自動返答のチャットボットではない為、問合せに関するショップからの返事はショップの営業時間内に確認されます。問合せ後しばらくはショップからの返事待ちとなります。

返送する際の送料負担や、返送先住所、返品ルールなどは各ショップによりそれぞれ異なります。楽天市場の返品返送の流れは独断ではなくショップに確認の後に行いましょう。

ショップによっては商品到着時に不良品の場合このカードに記入して返送ください。というような方式をとっている場合もあります。

返品方法は昔と比べサービスの充実により大分手続きが簡単になってきました！

楽天市場でのお買い物でショップへの返品の確認が取れ、商品を返送してから返金はいつされるのか気になりますよね？

ショップへ返送品が到着し、受領確認が完了するとショップ側では注文キャンセル手続き処理が行われます。

ショップでキャンセル処理が行われるとお客様には登録メールアドレス宛に【【楽天市場】ご注文のキャンセルについて（自動配信ﾒｰﾙ）】という件名でキャンセル確定の内容ﾒｰﾙが配信されます。

このメールをもってショップ側でキャンセル処理が完了したんだな、と分かります。

楽天市場では決済審査や手続きをショップではなく楽天側で総括しているので返金に関する案内はここから楽天市場決済での処理に切り替わります。(代金引換を除く)

ショップでの商品購入時に選択した決済方法ごとに返金のタイミングが異なります。

クレジットの返金のタイミングはカード会社に聞くのが1番早いです！

個人情報になるので店舗からお客様のカード会社に問い合わせが出来ません！

決済	内容
クレジット	カード会社締め日前【即時】締め日後【締め日以降利用額から相殺or返金】
コンビニ前払い	楽天市場から返金方法申請のお願いメールが届き、指定口座へ振込まれる。
銀行振込	楽天市場から返金方法申請のお願いメールが届き、指定口座へ振込まれる。
後払い	支払い前の場合返金なし・支払い後の場合同上
代金引換え	ショップと配送会社の契約の為ショップから聞かれ次第入金先を伝え振込まれる。